専門医による確かな医療
下肢静脈瘤・皮膚腫瘍の日帰り手術、青アザ(異所性蒙古斑・太田母斑)・茶アザ(扁平母斑)・外傷性刺青、赤アザ(単純性血管腫・イチゴ状血管腫)・赤ら顔(酒さ・毛細血管拡張症)の保険診療でのレーザー治療など一般的なクリニックや病院で扱っていない専門的な治療を行っております。
- 皮膚科・小児皮膚科・皮膚外科(皮膚科専門医・臨床皮膚外科学会専門医)
- アレルギー科(アレルギー専門医)
- 下肢静脈瘤(下肢静脈瘤血管内治療実施医・指導医)
下肢静脈瘤・皮膚腫瘍の日帰り手術
下肢静脈瘤の日帰り治療
下肢静脈瘤は、足の静脈の異常により、足の血管が浮き出る、こぶ状に膨らむなどの症状が出る病気です。足のむくみ、疲れやすさ、足が頻繁につる(こむらがえり)、かゆみを伴う湿疹、皮膚潰瘍などの症状が出ることもあります。
当院は最新の高周波治療・国産レーザー治療(血管内焼灼術)、医療用接着剤によるグルー治療(血管内塞栓術)を実施しております。わずか15分から30分程度の日帰り手術で長年のお悩みが改善できます。皮膚(皮下)腫瘍の日帰り手術
全身の皮膚(皮下)腫瘍(ほくろ、いぼ、できもの、粉瘤、脂肪種、皮膚がんなど)が対象です。本来、大半は日帰り手術で実施できるのですが、総合病院では入院手術を義務つけていることが多く、患者さまのご負担になっていることと思います。当院では「腫瘍をとりきる」という目的をクリアした上で「術後のうつくしさ」を重視した手術を行っております。
青アザ(異所性蒙古斑・太田母斑)・茶アザ(扁平母斑)・外傷性刺青、赤アザ(単純性血管腫・イチゴ状血管腫)・赤ら顔(酒さ・毛細血管拡張症)の保険診療でのレーザー治療
青アザ(異所性蒙古斑・太田母斑)・茶アザ(扁平母斑)・外傷性刺青
青アザ(異所性蒙古斑・太田母斑)・茶アザ(扁平母斑)・外傷性刺青は自然に治ることはありません(異所性蒙古斑は自然消退することがございます)。治療はレーザー治療が最も効果的です。当院では最新のQスイッチ・ルビーレーザーを導入し治療にあたっております。保険診療になりますので、安心して受診してください。
赤アザ(単純性血管腫・イチゴ状血管腫)・赤ら顔(酒さ・毛細血管拡張症)
赤アザ(単純性血管腫)・赤ら顔(酒さ・毛細血管拡張症)は自然に治ることはありません。治療はレーザー治療が最も効果的です。イチゴ状血管腫は自然消退傾向があるため、必ずしもレーザー治療が必要というわけではないが、自然消退後にすべての病変が健常な皮膚に戻るわけではなく、4割程度は退縮後も萎縮性瘢痕や瘢痕、毛細血管拡張が残るため、当院ではレーザー治療を推奨しております。当院では色素レーザー(Vビーム)による保険診療にて治療を行っておりますので、安心で受診してください。